TOEICリスニングの点数を1日数十分、30日でアップする方法

TOEICの点数を30日で上げられる具体的な理由
TOEICの点数配分はリーディング50%とリスニング50%。
各445点ずつですが、あなたのリスニングセクションのスコアは何点でしょうか?
私達のほとんどがリスニングセクションの方がリーディングセクションに比べて低いスコアになります。
その理由は私達が、「リスニングのための勉強をしたことがないから」です。
英語の読み書きを勉強してきた私達はリーディングセクションの勉強方法や点数の取り方は解りますが、リスニングセクションの勉強方法を知りません。
「リスニングパワー」は、英語のリスニングの「聴き方」のテクニックを覚えられる方法です。
総合スコアアップ | ![]() |
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リスニング | ![]() |
リーディング | ![]() |
単語・語彙 | ![]() |
即効性 | ![]() |
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繰り返しの勉強 | ![]() |
最適レベル | リスニングセクションが400点未満 |
ボリューム | 音声(CD2枚)+テキスト(45ページ) |
TOYOTA、JAL、東大の日本人に22年間教えてきたリスニング、スピーキングの神講師
- リスニングセクションがたった30日でスコアアップ
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TOEICのリスニングが聞き取れるようになるステップ
1.日本人の私達には聞こえない音の聴き方
私達が英語を聞き取れないのには理由があります。
海のイルカやクジラの話が私達の耳に聞こえないように、英語の音を聞き取ることが出来ません。
正確には聞こえているのですが、普段聞くことの無い音なので、脳が認識してくれないのです。
日本語に無くて英語にある音。
その音を聞く方法を覚えるだけで、TOEICの点数は上がります。
リスニングセクションの英会話のほとんどは私達が知っている中学生英語。
知らない単語が少しくらいあっても、前後の会話が聞き取れるだけで、問題は理解できるようになります。
2.聴き方を覚えたら繰り返し聞く
次は今まで聞こえなかった英語が耳に入ってくるようになります。
駅で、街で、学校や会社で英語を話している人の「音」が自然に耳に入るようになります。
英語のリスニングは筋トレと同じです。
勝手に耳に入るだけで十分耳は鍛えられますが、映画のDVDやニュース、オーディオブックで繰り返し英語を聞いてください。
パズルのピースが埋まっていくように、今まで聞き取れなかった英語が頭の中でキレイにはまっていく不思議な感覚を体感できます。
3.自動的に聞こえる
筋トレと違って、英語のリスニングはしばらくの間サボってもブクブクと脂肪が付いていくわけではありません。
TOEICのリスニングのスコアはもちろん30日で上がります。
それだけではなく、英語を使う機会は日に日に増える私達の生活の中で、旅行や外国人との突然の会話。
ネットでの英語セミナーや情報収集でリスニング能力の向上はTOEICのスコア以上の価値をもたらしてくれます。